読書感想文2017上半期
2017年7月3日 趣味読書感想文(2017上半期)
・『X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日』(新潮文庫)
クリスマスアンソロジー。
小説で季節を感じるのも良いな~と思い、伊坂幸太郎さんと読みたかった三浦しをんさんが入っているので購入。
クリスマスまでに伊坂幸太郎さんと三浦しをんさんは読み終えたけど、全てを読み終えたのは年明け、、季節感とは。。
1、朝井リョウさん
面白い。すんなり読める。
映画にもなって気になっていた『何者』も読んでみよう。
2、あさのあつこさん
自分には読んでてちょっと重かった。
3、伊坂幸太郎さん
『ジャイロスコープ』に収録されているので、読むのは二度目。
伊坂ワールド全開で読んでて心地好い。
面白い。
4、恩田陸さん
う~ん、好みに合わず。
仙台に所縁のある方。
5、白河三兎
ラストが全く予想外で面白かった。
この方の他の作品も読もう。
6、三浦しをんさん
オススメされた作家さん。
スッキリする展開がgood。
アニメ観終えたので『舟を編む』も読もう。
・『小説 おそ松さん 前松』『後松』(集英社)三津留ゆう 石原宙
ライトノベル。
アニメを観終えていたお陰でキャラ把握が済んでいたので読みやすかった。
良い感じで肩の力を抜いて読めるのがgood。
・『ブレイブ・ストーリー 上・中・下』(角川文庫)宮部みゆき
三冊の長編。
三冊に渡る長い話はこれが初めて。
RPGを文字に起こした感じ、だから読みやすい。
そしてドラクエやりたくなる(実際ドラクエ5を少しだけやった)。
内容は良かったと思う、あの考え方は大事。
その内映画も観てみよう。
・『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』星野源
OFFICIAL YEARBOOK。
YELLOW DISC(星野源しか出ない夏フェスinいつものラジオブース)とYELLOW PASS(ライブチケット最速先行)封入。
アルバムYELLOW DANCERの解説も読みたく購入。
サクッと読み終えちゃったけど、内容盛り沢山で読み応え十分だった。
最速先行のおかげで無事チケットget出来て、ライブも楽しめたので最高。
・『首折り男のための協奏曲』(新潮文庫)伊坂幸太郎
お~面白い、続きが気になると思い次々ページを捲ってると短編集だった。。
でも流石の伊坂さん。
短編だけど微妙に繋がりがあって読み終えて充実感。
一編目の『首折り男の周辺』はもちろん面白かったけど、
『僕の舟』『合コンの話』の二編が特に好み。
年齢層の違う青春話だけど両方良かった。
伊坂さん作品名物の黒澤がちょくちょく出てくるのもgood。
・『短編少年』(集英社文庫)
伊坂幸太郎さん作品収録なのでお買い上げ。
少年がテーマのアンソロジー。
1、伊坂幸太郎さん
こういう題材でもユニークな発想をするな~と感嘆。
心理学的なのも考えさせられ勉強になった。
2、あさのあつこさん
不思議があるけど青春。
3、佐川光晴さん
後ろめたいことは尾を引くという教訓っぽい感じがgood。
テニスコートのブラシ掛けって意外と手間なんだよね。
4、朝井リョウさん
ちょっと重いお話。
だけど、ラストは感動。
5、柳広司さん
所々笑えてgood。
6、奥田英朗さん
時代設定が少し前だったけど、情景が目に浮かぶ。
やっぱり奥田さんの表現は読み易くて好み。
7、山崎ナオコーラさん
小学生の話だけど中学・高校でも近いものがあるんじゃないかな?
8、小川糸さん
本音を言える、伝える大切さよ。
9、石田衣良さん
エロス。
・『モダンタイムス 上・下』(講談社文庫)
2週目。
前回読んでた際のBGMが星野源さん。
ライブ行って改めて読みたくなったので。
やっぱり面白い。
計9冊(+モダンタイムス2冊)。
良い感じに楽しみながら読めてる。
下半期はドラマ・映画の原作を読みたいな。
・『X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日』(新潮文庫)
クリスマスアンソロジー。
小説で季節を感じるのも良いな~と思い、伊坂幸太郎さんと読みたかった三浦しをんさんが入っているので購入。
クリスマスまでに伊坂幸太郎さんと三浦しをんさんは読み終えたけど、全てを読み終えたのは年明け、、季節感とは。。
1、朝井リョウさん
面白い。すんなり読める。
映画にもなって気になっていた『何者』も読んでみよう。
2、あさのあつこさん
自分には読んでてちょっと重かった。
3、伊坂幸太郎さん
『ジャイロスコープ』に収録されているので、読むのは二度目。
伊坂ワールド全開で読んでて心地好い。
面白い。
4、恩田陸さん
う~ん、好みに合わず。
仙台に所縁のある方。
5、白河三兎
ラストが全く予想外で面白かった。
この方の他の作品も読もう。
6、三浦しをんさん
オススメされた作家さん。
スッキリする展開がgood。
アニメ観終えたので『舟を編む』も読もう。
・『小説 おそ松さん 前松』『後松』(集英社)三津留ゆう 石原宙
ライトノベル。
アニメを観終えていたお陰でキャラ把握が済んでいたので読みやすかった。
良い感じで肩の力を抜いて読めるのがgood。
・『ブレイブ・ストーリー 上・中・下』(角川文庫)宮部みゆき
三冊の長編。
三冊に渡る長い話はこれが初めて。
RPGを文字に起こした感じ、だから読みやすい。
そしてドラクエやりたくなる(実際ドラクエ5を少しだけやった)。
内容は良かったと思う、あの考え方は大事。
その内映画も観てみよう。
・『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』星野源
OFFICIAL YEARBOOK。
YELLOW DISC(星野源しか出ない夏フェスinいつものラジオブース)とYELLOW PASS(ライブチケット最速先行)封入。
アルバムYELLOW DANCERの解説も読みたく購入。
サクッと読み終えちゃったけど、内容盛り沢山で読み応え十分だった。
最速先行のおかげで無事チケットget出来て、ライブも楽しめたので最高。
・『首折り男のための協奏曲』(新潮文庫)伊坂幸太郎
お~面白い、続きが気になると思い次々ページを捲ってると短編集だった。。
でも流石の伊坂さん。
短編だけど微妙に繋がりがあって読み終えて充実感。
一編目の『首折り男の周辺』はもちろん面白かったけど、
『僕の舟』『合コンの話』の二編が特に好み。
年齢層の違う青春話だけど両方良かった。
伊坂さん作品名物の黒澤がちょくちょく出てくるのもgood。
・『短編少年』(集英社文庫)
伊坂幸太郎さん作品収録なのでお買い上げ。
少年がテーマのアンソロジー。
1、伊坂幸太郎さん
こういう題材でもユニークな発想をするな~と感嘆。
心理学的なのも考えさせられ勉強になった。
2、あさのあつこさん
不思議があるけど青春。
3、佐川光晴さん
後ろめたいことは尾を引くという教訓っぽい感じがgood。
テニスコートのブラシ掛けって意外と手間なんだよね。
4、朝井リョウさん
ちょっと重いお話。
だけど、ラストは感動。
5、柳広司さん
所々笑えてgood。
6、奥田英朗さん
時代設定が少し前だったけど、情景が目に浮かぶ。
やっぱり奥田さんの表現は読み易くて好み。
7、山崎ナオコーラさん
小学生の話だけど中学・高校でも近いものがあるんじゃないかな?
8、小川糸さん
本音を言える、伝える大切さよ。
9、石田衣良さん
エロス。
・『モダンタイムス 上・下』(講談社文庫)
2週目。
前回読んでた際のBGMが星野源さん。
ライブ行って改めて読みたくなったので。
やっぱり面白い。
計9冊(+モダンタイムス2冊)。
良い感じに楽しみながら読めてる。
下半期はドラマ・映画の原作を読みたいな。
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