2014年マジック総括
2014年12月29日 趣味 コメント (2)今年のレガシーの成績は
35勝(2BYE)44敗4分(1ID)
で勝率42%。
モダンはGPT一回だけなので3勝3敗(マーフォーク使用)。
レガシーでは
ジェスカイ奇跡
ジェスカイコントロール
URデルバー(バーン)
マーフォーク
ドレッジ
スゥルタイデルバー
4Colorデルバー
の７種類を使用。
後半はようやくコントロールを使う覚悟を決めて、奇跡に初乗り。
ギリギリ優勝(と言っても3-0)出来て、
一応、及第点に届いた位。
全体を通すと勝率4割だし、引き分けてしまうしで芳しくは無いが
その分の経験値は得れたので良し。
今年を振り返り、個人的ベストバウトを３個。
《3位》
7/27 五城楼杯レガシー 『マーフォーク』
5戦目 vs赤touch緑バーン(Ball-lightningさん)との1本目。
こちらの場にアンタップ状態の『霊気の薬瓶』(カウンター=2)で、
『呪い捕らえ』『銀エラの達人』でアタック。
相手は『大歓楽の幻霊』を生かすために『呪い捕らえ』をブロックして、残ライフ3。
『霊気の薬瓶』から『幻影の像』を『大歓楽の幻霊』のコピーで出して、詰みの状態を作って勝ち。
この時、ハンドにロードが居なかったので、
『銀エラ』のコピーで引き増し、
『呪い捕らえ』のコピーで火力を封じる
の二択を考えてたので、咄嗟の判断で相手クリーチャーを活かし勝利に繋がったのが印象的。
《２位》
12/7 アメドリ仙台レガシー 『ジェスカイ奇跡』
4戦目 vs赤単バーン(S&Bさん)との1本目。
こちらの場は
『師範の占い独楽』『相殺』
天使トークン×3、
アンタップ状態の『Tundra』×2、フェッチ×1。
ターンが帰ってくれば勝ちの盤面だが、残ライフ2。
ライブラリートップに2マナは積んであるので、ターンエンドを宣言。
そこで、相手がエンド時に『師範の占い独楽』のドローを選択して、
山をサクって『火炎破』を撃ち込んでくる。
『相殺』をスタックに積んでおいて、
『時を越えた探索』で解答を求める。
1、『Force of Will』&青いカード
2、『剣を鍬に』×2
3、『剣を鍬に』&『対抗呪文』
の三択を考えつつ７枚オープンし、
上記選択肢が無く、
選ぶは『渦まく知識』&『終末』。
前者で後者を積み込み、無事『相殺』でカウンターして勝ち。
『火炎破』を『相殺』で消す事があるとは思って無かったので、印象的。
《１位》
11/16 TMCレガシー 『ジェスカイ奇跡』
5戦目 vs黒赤緑Nicfit(麻呂さん)との3本目。
残り時間数分の中スタート。
1ターン目
麻:『沼』エンド。
ｻﾙ:『島』から『師範の占い独楽』エンド。
2ターン目
麻:『山』から『燃え立つ願い』(殺戮遊戯サーチ)エンド。
ｻﾙ:『フェッチランド』置いてエンド。
3ターン目
麻:『森』から『緑の太陽の頂点』→スタックでフェッチから『Tundra』で『封じ込める僧侶』！
(猫「この男買ってた～」ｻﾙ「勿論です！」)
ｻﾙ:『島』セットから、僧侶パンチでエンド。
4ターン目
麻:ドロー後に『ヴェンディリオンの三人衆』で『殺戮遊戯』を下に送ろうとしたら
『破滅的な行為』が見えたので、そちらを下に。(師範の占い独楽と陰謀団式療法を確認)
『殺戮遊戯』で『精神を刻む者、ジェイス』を抜かれる。(渦まく知識と対抗呪文を見られる)
ｻﾙ:ランドセットから、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
5ターン目
麻:ランドセット、『陰謀団式療法』スタックで『渦まく知識』(対抗呪文×2をトップに隠す)、
ハンドはバレたが、捨てられずに済む。
その後『高原の狩りの達人』を『師範の占い独楽』ドローからの『対抗呪文』でお断り。
ｻﾙ:『師範の占い独楽』を置き直して、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
6ターン目
麻:『高原の狩りの達人』か『スラーグ牙』(どちらだったか忘却。。)を
再度『師範の占い独楽』ドローからの『対抗呪文』でお断り。
ｻﾙ:再び『師範の占い独楽』置き直して、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
７ターン目
麻:『師範の占い独楽』で解答を探すが見つからず投了。
対Nicfitで最適の動きが出来た、
というかデッキが応えてくれた。
この日の為に『封じ込める僧侶』を買っていたのを最大限に活かせたのも印象深かった。
仙台で奇跡を使う上で避けては通れないNicfit。
それの勉強の為に神レガシーでの
野獣先輩さんvsのぶさん
のビデオマッチを見直し、
野獣先輩さん、VMさんのNicfitのデッキリストを見直した成果が出たのが嬉しかった。
来年はGPレガシー(参加未定)もあるので、
一月の禁止改訂を複雑な心境で待ちながらレガシーを楽しんでいきます。
今年一年、大会を主催して頂いた方々・対戦して頂いた方々
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
35勝(2BYE)44敗4分(1ID)
で勝率42%。
モダンはGPT一回だけなので3勝3敗(マーフォーク使用)。
レガシーでは
ジェスカイ奇跡
ジェスカイコントロール
URデルバー(バーン)
マーフォーク
ドレッジ
スゥルタイデルバー
4Colorデルバー
の７種類を使用。
後半はようやくコントロールを使う覚悟を決めて、奇跡に初乗り。
ギリギリ優勝(と言っても3-0)出来て、
一応、及第点に届いた位。
全体を通すと勝率4割だし、引き分けてしまうしで芳しくは無いが
その分の経験値は得れたので良し。
今年を振り返り、個人的ベストバウトを３個。
《3位》
7/27 五城楼杯レガシー 『マーフォーク』
5戦目 vs赤touch緑バーン(Ball-lightningさん)との1本目。
こちらの場にアンタップ状態の『霊気の薬瓶』(カウンター=2)で、
『呪い捕らえ』『銀エラの達人』でアタック。
相手は『大歓楽の幻霊』を生かすために『呪い捕らえ』をブロックして、残ライフ3。
『霊気の薬瓶』から『幻影の像』を『大歓楽の幻霊』のコピーで出して、詰みの状態を作って勝ち。
この時、ハンドにロードが居なかったので、
『銀エラ』のコピーで引き増し、
『呪い捕らえ』のコピーで火力を封じる
の二択を考えてたので、咄嗟の判断で相手クリーチャーを活かし勝利に繋がったのが印象的。
《２位》
12/7 アメドリ仙台レガシー 『ジェスカイ奇跡』
4戦目 vs赤単バーン(S&Bさん)との1本目。
こちらの場は
『師範の占い独楽』『相殺』
天使トークン×3、
アンタップ状態の『Tundra』×2、フェッチ×1。
ターンが帰ってくれば勝ちの盤面だが、残ライフ2。
ライブラリートップに2マナは積んであるので、ターンエンドを宣言。
そこで、相手がエンド時に『師範の占い独楽』のドローを選択して、
山をサクって『火炎破』を撃ち込んでくる。
『相殺』をスタックに積んでおいて、
『時を越えた探索』で解答を求める。
1、『Force of Will』&青いカード
2、『剣を鍬に』×2
3、『剣を鍬に』&『対抗呪文』
の三択を考えつつ７枚オープンし、
上記選択肢が無く、
選ぶは『渦まく知識』&『終末』。
前者で後者を積み込み、無事『相殺』でカウンターして勝ち。
『火炎破』を『相殺』で消す事があるとは思って無かったので、印象的。
《１位》
11/16 TMCレガシー 『ジェスカイ奇跡』
5戦目 vs黒赤緑Nicfit(麻呂さん)との3本目。
残り時間数分の中スタート。
1ターン目
麻:『沼』エンド。
ｻﾙ:『島』から『師範の占い独楽』エンド。
2ターン目
麻:『山』から『燃え立つ願い』(殺戮遊戯サーチ)エンド。
ｻﾙ:『フェッチランド』置いてエンド。
3ターン目
麻:『森』から『緑の太陽の頂点』→スタックでフェッチから『Tundra』で『封じ込める僧侶』！
(猫「この男買ってた～」ｻﾙ「勿論です！」)
ｻﾙ:『島』セットから、僧侶パンチでエンド。
4ターン目
麻:ドロー後に『ヴェンディリオンの三人衆』で『殺戮遊戯』を下に送ろうとしたら
『破滅的な行為』が見えたので、そちらを下に。(師範の占い独楽と陰謀団式療法を確認)
『殺戮遊戯』で『精神を刻む者、ジェイス』を抜かれる。(渦まく知識と対抗呪文を見られる)
ｻﾙ:ランドセットから、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
5ターン目
麻:ランドセット、『陰謀団式療法』スタックで『渦まく知識』(対抗呪文×2をトップに隠す)、
ハンドはバレたが、捨てられずに済む。
その後『高原の狩りの達人』を『師範の占い独楽』ドローからの『対抗呪文』でお断り。
ｻﾙ:『師範の占い独楽』を置き直して、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
6ターン目
麻:『高原の狩りの達人』か『スラーグ牙』(どちらだったか忘却。。)を
再度『師範の占い独楽』ドローからの『対抗呪文』でお断り。
ｻﾙ:再び『師範の占い独楽』置き直して、僧侶&ヴェンでパンチでエンド。
７ターン目
麻:『師範の占い独楽』で解答を探すが見つからず投了。
対Nicfitで最適の動きが出来た、
というかデッキが応えてくれた。
この日の為に『封じ込める僧侶』を買っていたのを最大限に活かせたのも印象深かった。
仙台で奇跡を使う上で避けては通れないNicfit。
それの勉強の為に神レガシーでの
野獣先輩さんvsのぶさん
のビデオマッチを見直し、
野獣先輩さん、VMさんのNicfitのデッキリストを見直した成果が出たのが嬉しかった。
来年はGPレガシー(参加未定)もあるので、
一月の禁止改訂を複雑な心境で待ちながらレガシーを楽しんでいきます。
今年一年、大会を主催して頂いた方々・対戦して頂いた方々
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
コメント
あの時ゎ返しのtopでワンチャン作りに行ったつもりが首を閉める事になるとゎ思わなかった…。
お魚のテクニカルな一面を見れて勉強なりました。
来年の会場での機会楽しみにしてます(^^ゞ
あの時はハンドに何にも無かったんで、実は敗色濃厚だったんですよ。
魚の次の出番はいつになるでしょうね～。
来年またお会いしましょう！