五城楼杯レガシー マーフォーク

7/27(日)の五城楼杯レガシーに参加。
参加者30人のスイス5回戦。
結果は3勝2敗の11位。


以下デッキリストとレポート↓
『ﾏｰﾌｫｰｸ』
4呪い捕らえ
2幻影の像
4銀ｴﾗの達人
4アトランティスの王
4真珠三又矛の達人
4メロウの騎兵
4真の名の宿敵
1ヴェンディリオンの三人衆
3目くらまし
4Force of Will
4霊気の薬瓶
2梅澤の十手
12島
4変わり谷
4魂の洞窟

(ｻｲﾄﾞﾎﾞｰﾄﾞ)
1大いなる玻瑠紡ぎ、綺羅
3白鳥の歌
3水没
1残響する真実
3行き詰まり
1四肢切断
2墓掘りの檻
1市長の塔



・1戦目vs青黒リアニDDヘルムヴォイド(Aさん) ×○○

1-1先手。
『呪い捕らえ』スタート、
が、返しに『真髄の針』で止められる。
『納墓』(グリセルブランド)から『再活性』で場に参上。
ギリギリ殴り勝てそうだったが、
ラストターンに『暗黒の深部』と『吸血鬼の呪詛術士』まで揃ってしまい負け。

1-2先手、相手2マリ。
手数差で勝ち。

1-3後手。
0ターン目『虚空の力線』スタートされ、「？？」となるが、
焦点を『暗黒の深部』に絞って、
クリーチャー展開。
予想通りの『Helm of obedience』をカウンターして勝ち。


・2戦目vs赤黒ゴブリン(痕跡さん) ×○×

2-1後手。
『タール火』『ゴブリンの名手』『宝石の手の焼却者』でコントロールされ負け。

2-2先手、相手1マリ。
ロード連打で勝ち。

2-3後手。
相手
『魂の洞窟』から『ゴブリンの従僕』
→『リシャーダの港』、従僕の能力で『群衆の親分、クレンコ』
の最高の回りをされて負け。

試合後、
「お互い先手ゲーですよね。」
とニコやかに談笑。
久しぶりの部族対決はお互いブン回りがあって、とても楽しかった！
何より痕跡さんと初対戦だったし！

・3戦目vs青無し4色(Yさん) ○×○

3-1後手。
相手ダイスロール3。
「ピンゾロはないだろー」と呟きながらダイスロール
→ピンゾロ。。
隣の河童さんと麻呂さんから笑いを頂いてからスタート。
『死儀礼のシャーマン』から動かれ、『思考囲い』でハンドもバレたのでやばい状況。
こちらのハンド3(Will2枚はバレてる)時にフルタップで『剣を鍬に』を撃ってくれたので、『目くらまし』でお断り。
Willを温存出来たので勝ち。

3-2後手、相手1マリ。
『刃砦の英雄』の着地を許してしまい、負け。

3-3先手、相手1マリ。
『霊気の薬瓶』からの『真の名の宿敵』で相手の『赤霊破』をかわして、勝ち。

『石鍛冶の神秘家』が、まだ届かなかったとの事で『怨恨』入ってました。

・4戦目vs青赤スニークショウ(Tさん) ×○×

4-1先手1マリ。
『ギタクシア派の調査』でハンド確認されて『エムラクール』登場、負け。

4-2先手、相手1マリ。
ロード+『呪い捕らえ』+『幻影の像』(呪い捕らえ)で勝ち！

4-3後手、相手1マリ。
『白鳥の歌』ありのランド1キープをしてはいけない、負け。
マリガンミスです、キープ基準を全く満たしてなかった。

・5戦目vs赤タッチ緑バーン(Ball-lightningさん) ○○

5-1先手。
『霊気の薬瓶』スタート。
返しの『渋面の溶岩使い』は『目くらまし』でお断り。
多少クリーチャー焼かれるがダメージレースで有利に立つ。
ラストターン相手ライフ3の時に
『幻影の像』が相手の『大歓楽の幻霊』になって、
「スペル唱えると負けるよ！」
と、ドヤ顔して勝ち。

5-2後手、相手2マリ。
島2呪い捕らえ2アトランティスの王1
残響する真実1梅澤の十手1
でキープ。
『罠の橋』を『残響する真実』して
十手ゲーに持ち込んで勝ち。

・エクストラvs青黒赤デルバー(kaziさん) ×××○

サイド込みの先手後手をお付き合い頂く。
やはり、
あちらの『秘密を掘り下げる者』
こちらの『真の名の宿敵』
がキツいと分かる。
茶々参さんのような
『虚空の杯』『基本に帰れ』
が入ってると、また勝率が変わりそう。

商品として『ユーロランド山』を頂く。ありがとうございました！

〈ﾃﾞｯｷ考察〉
・『目くらまし』:警戒薄れてるから強い。
・サイドの『行き詰まり』:コンボ、コントロール相手には強かった。
・『大いなる玻瑠紡ぎ、綺羅』:モダンで強かったので、お試し。
kaziさんに出したら『悪魔の布告』された。。

来月の五城楼杯も参加予定なので、頑張ります。