五城楼杯レガシー RUGデルバー

10/13(日)の五城楼杯レガシーに参加。
参加者44人のスイス6回戦
結果は1不戦勝3敗でドロップ。


以下デッキリストとレポート↓

『RUGデルバー』
4秘密を掘り下げる者
4敏捷なマングース
4タルモゴイフ
2呪文嵌め
2呪文貫き
4渦まく知識
4もみ消し
4目くらまし
4Force of Will
4思案
4稲妻
1二股の稲妻
1火/氷
3Tropical Island
3Volcanic Island
2樹木茂る山麗
3汚染された三角州
3霧深い雨林
4不毛の大地

〈ｻｲﾄﾞﾎﾞｰﾄﾞ〉
1水流破
2狼狽の嵐
2水没
1外科的摘出
2硫黄の精霊
2紅蓮破
1古の遺恨
2紅蓮地獄
1クローサの掌握
1真髄の針

・まずは、ふもさんとのスタックを解決。ベスト4おめでとうございます。

・1戦目vs白黒緑石鍛冶 (kenonさん) ××
1-1後手、要所を『思考囲い』『コジレックの審問』で抜かれ盤面制圧され負け。

1-2先手、相手1マリ。
『安らかなる眠り』着地され『敏捷なマングース』と『タルモゴイフ』がミニマムサイズにされた上に、『殴打頭蓋』出される。
頼みの綱の変身した『秘密を掘り下げる者』×2が除去され負け。


・プレイング考察
自分:『Tropical Island』『不毛の大地』両方タップ状態。ハンドに『目くらまし』『思案』『火/氷』でランド無し。
相手:フルタップで『闇の腹心』プレイ。
その対応について。
1、『目くらまし』(Tropical Island戻し)でカウンター。
2、スルーして、通常ドローと『思案』で『フェッチランド』か『Volcanic Island』を探して『火/氷』をプレイ。

2を選択してランドを見つけられず、『闇の腹心』にアドバンテージを稼がれ負け。
負けてしまったのは残念だったが、
瞬時にこの選択を考えるのがとても楽しかった。

・2戦目vs青黒緑スレッショルド (神威さん) ○××

2-1先手、テンポよく展開できて勝ち。

2-2後手、ライフを惜しまず打たれる『殺し』と『ギタクシアの調査』でイニシアチブを握られ負け。

2-3先手2マリ。
またも打たれる『殺し』と『ギタクシアの調査』。
クリーチャー・カウンター・除去を見事なまでバランスよく持たれてて負け。

試合後お話を伺う。
『ギタクシアの調査』は1枚だけだが、とても使いやすいとの事。
プレイング・カードチョイスなど、とても参考になりました。
ありがとうございました。

・3戦目 Bye
普段なら不戦はとても残念だけど、モチベーションの問題で助かった。
さて、この時間のお目当てはカナスレ使いの先輩を見て学ぶ事。
周りを見渡し発見するは、
《カナスレ(kaziさん)vsマーフォーク(先日シータで対戦した方)》
・初手のマリガン基準、フェッチから持ってくるランド選択、思案・渦まく知識の使い方、サイドボードの入れ替えなど。
自分の考えと合ってるかなどフルで見学させて頂きました。
勝手ながらありがとうございました、とても参考になりました。


・4戦目vs黒緑ポックス(河童さん) ○××
4-1後手、こちらの『敏捷なマングース』に対するは無限ブロッカーの『冥界のスピリット』。
スピリットを『もみ消し』たり『火/氷』で寝かせたりしてクロックを刻み、最後に『秘密を掘り下げる者』が止めの『稲妻』を捲りながら変身して勝ち。

4-2後手、『無垢の血』『ヴェールのリリアナ』『突然の衰微』と除去連打と『壌土からの生命』で『不毛の大地』と『ミシュラの工厰』で負け。

4-3先手、1マリ。
『不毛の大地』→『根絶』で『Volcanic Island』全滅で負け。

『納墓』『滅び』『Chain of Mephistopheles』などプレイされ、とても面白かったです。

遠征のSさんも3敗したので、ドロップしてショップ廻り&昼飯して解散。

〈ﾃﾞｯｷ考察〉
・前回とメインは変えず。『火/氷』はあると面白い。
・『紅蓮地獄』の採用:
『秘密を掘り下げる者』は大抵除去されたうえで、『未練ある魂』でトークンばら蒔かれたりしたのでお試し。プレイする機会なかった。
・『クローサの掌握』の採用:
『安らかなる眠り』対策。

全敗だったけど、使ってて楽しい。
今度こそは上位に！