8/4(日)の五城楼杯レガシーに参加。
参加者38人のスイス6回戦。
結果は2勝4敗の27位。

以下デッキリストとレポート↓
『マーフォーク』
4 呪い捕らえ
4 銀エラの達人
4 アトランティスの王
4 真珠三又矛の達人
2 珊瑚兜の司令官
2 潮縛りの魔道士
4 メロウの騎兵
4 目くらまし
4 Force of Will
4 行き詰まり
4 霊気の薬瓶
12 島
4 変わり谷
2 不毛の大地
2 魂の洞窟

(サイドボード)
1 潮縛りの魔道士
2 金粉のドレイク
1 ヴェンディリオンの三人衆
1 セファリッドの女帝、ラワン
2 残響する真実
1 精神壊しの罠
2 虚空の杯
2 大祖始の遺産
1 万力鎖
2 呪われたトーテム像

・1戦目vs白青緑バント ×○×
1-1先手1マリ、相手の『石鍛冶の神秘家』からサーチされるのは『肉体と精神の剣』。。それを持つは『ミラディンの十字軍』、負け。

1-2先手、相手1マリ。『メロウの騎兵』×2を始めロード並べて、メロウ能力でブロッカー転ばせて勝ち。

1-3後手1マリ、相手『石鍛冶の神秘家』から『殴打頭蓋』と『肉体と精神の剣』を持ってくるが、こちらもロード並べまくってみんな8/8位まで成長。『変わり谷』がいたのでお互い動けずにターンが過ぎる。
負けパターンは『不毛の大地』か『剣を鋤に』だと踏んでこちらは全展開。相手も目一杯クリーチャー並べてくる。
数ターン後、相手は『聖遺の騎士』プレイ、こちらは返しに『変わり谷』2枚目引いて1ターン猶予を得たと思ってターンを返すと『スクリブレインジャー』登場。聖遺から2枚の『不毛の大地』で『変わり谷』がいなくなり負け。

仙台のメタで剣の選択は『肉体と精神の剣』にしたとの事。

申し訳ないがここで一言、
お隣で観戦してたお方へ。
試合中に
「全展開は怖くないんですか?」
「そのクリーチャーアタックしてれば勝ちじゃないですか?」
とか口を出すのはさすがにNG。
試合後の感想戦の時に話して頂けると助かります。

・2戦目vsRUGデルバー(kaziさん) ×○×
2-1後手、ロードは焼かれて『敏捷なマングース』が止まらず負け。

2-2先手、最後に『霊気の薬瓶』から『呪い捕らえ』出して勝ち。
Kaziさんの日記を読むと彼にプレイミスがあったみたい。

2-3後手、こちらは『霊気の薬瓶』着地に成功し、相手の『秘密を掘り下げる者』のカウンターにも成功。
しかし、クリーチャーを多く引けず要所を焼かれ2体の『敏捷なマングース』に対処出来ず負け。

・3戦目vs青黒グリセルシュート(Fさん) ○○
3-1先手、ハンデスで捨てられた『行き詰まり』を次のターンにドローしたりして勝ち。

ハンデスと『入念な研究』しか見せてもらってないが、以前お手合わせしてもらった事があるのでリアニメイトと決めつけてサイド入れ替え。

3-2後手1マリ、相手1マリ。
『目くらまし』『大祖始の遺産』『金粉のドレイク』ありの理想的な初手で勝ち。

・4戦目vs白黒赤緑ゾンビ ×○×
4-1先手、『陰謀団式療法』と『恐血鬼』でアドバンテージとられて負け。

4-2先手、相手1マリ。
『ゴブリンの砲撃』と『墓所這い』で負けかな~と思ったら、相手が『呪い捕らえ』を忘れて『未練ある魂』をプレイしてくれたので打ち消し。その隙にロード並べて勝ち。


4-3後手、『虚空の杯(X=1)』で時間稼いで『大祖始の遺産』をトップから叩きつける!ってX=1だよ!
『ヴェールのリリアナ』も着地され負け。

・5戦目vs青黒赤緑カスケード(きょうじゅさん) ×○○

5-1先手2マリ、手数足りず捲れず負け。

5-2後手、相手2マリ。
1本目と逆に相手が手数足りずに勝ち。

5-3後手、『潮縛りの魔道士』で『死儀礼のシャーマン』を止め、『大祖始の遺産』×2で相手を牽制したり、『血編み髪のエルフ』(続唱:森の知恵)を『目くらまし』×2でさばいたりして勝ち。

・6戦目vsマナレスドレッジ(猫沼さん) ×○×

6-1先手、ダイスロールに負けて先手を頂くこの対戦、もちろん負け。

6-2後手、『ドライアドの東屋』『恐血鬼』『冥界の影』ゾンビトークンいっぱいだったが、『不毛の大地』でドライアド割って、ゾンビトークンを『残響する真実』でバウンスしてぴったり削れて勝ち。

6-3先手、3マリしても対策カード引けず負け。

カウンターデッキでマナレスドレッジとやるとマナレスの強さが良く分かる、後手を取り合うのはマナレスドレッジならではで楽しかった。

〈デッキ考察〉
・『潮縛りの魔道士』の感想:
メイン2で丁度良い。サイドには『水没』で。RUGデルバー戦で『秘密を掘り下げる者』を触れないのは辛い。
・『珊瑚兜の司令官』:ぜひ欲しい。サイドアウトもしやすいけど。
・『呪われたトーテム像』:デスブレードにもエルフにもマーベリックにもあたらなかったので使用感不明。
・『目くらまし』4枚:警戒が薄れてるのか、よく刺さった。

今回のメインの構成は満足。今まで悩んでいた『四肢切断』『梅澤の十手』の枠を『潮縛りの魔道士』という及第点のクリーチャーに出来てすっきりまとまった。
もう少しマーフォークを楽しみたい。

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