五城楼杯レガシー マーフォーク

6/30(日)の五城楼杯レガシーに参加。
参加者49人のスイス6回戦+ｼﾝｸﾞﾙｴﾘﾐﾈｰｼｮﾝ。
結果は3勝3敗の21位。

以下デッキリストとレポート↓
『ﾏｰﾌｫｰｸ』
4 呪い捕らえ
4 銀ｴﾗの達人
4 ｱﾄﾗﾝﾃｨｽの王
4 真珠三又矛の達人
2 珊瑚兜の司令官
2 幻影の像
4 ﾒﾛｳの騎兵
3 目くらまし
4 Force of Will
4 行き詰まり
4 霊気の薬瓶
1 梅澤の十手
12 島
4 変わり谷
2 不毛の大地
2 魂の洞窟

(ｻｲﾄﾞﾎﾞｰﾄﾞ)
1 金粉のﾄﾞﾚｲｸ
2 水没
1 残響する真実
2 精神壊しの罠
1 広がりゆく海
1 外科的摘出
2 ﾌｧｲﾚｸｼｱの破棄者
2 虚空の杯
2 大祖始の遺産
1 墓掘りの檻

・1戦目vs白青緑石鍛冶 ○×○
1-1後手、相手1マリ。カウンター無しでテンポ良く展開出来る初手でキープ。
島渡りでワンパン13点以上で勝ち。

1-2後手1マリ。『殴打頭蓋』とでっかくなった『聖遺の騎士』が止まらず負け。

1-3先手、相手2マリ。1ﾀｰﾝ目の『霊気の薬瓶』が『Force of Will』(Force of Will追放)で消されたが、流石にクリーチャー連打で勝ち。

・2戦目vs白青赤奇跡 (ボブさん) ×○×

2-1後手1マリ。こちらは除去されまくり、相手は『石鍛冶の神秘家』『殴打頭蓋』で負け。

2-2先手、『虚空の杯』(X=1)が通り相手のハンドが『剣を鋤に』などだったようで、勝ち。

2-3後手1マリ。順調にクロックを刻んでる所に、相手が『Moat』→『Force of Will』でカウンター。
相手ライフ9で『呪い捕らえ』と『変わり谷』×2で殴り勝とうとしたら、『真髄の針』(指定:変わり谷)で流れが変わり、トップ『悪斬の天使』着地され逆転負け。

・3戦目vs白黒緑ロックス ××
3-1先手、『破滅的な行為』を起動させる為にクリーチャー数体並べて、『変わり谷』もいるから『行き詰まり』で蓋して勝ちに行ける！と思ったら『破滅的な行為』ってエンチャント(行き詰まり)も流れるんですね。。負け。

3-2先手、『梅澤の十手』を対消滅させるも2本目着地+『聖遺の騎士』×2で負け。

・4戦目vsドレッジ ○○

4-1先手、『呪い捕らえ』スタート。
相手がドレッジで『黄泉からの橋』×2落ちた所で『ナルコメーバ』サクって『陰謀団式療法』を撃ってくれたので『呪い捕らえ』をサクって『黄泉からの橋』追放。
クリーチャー並べて『行き詰まり』で牽制して勝ち。

4-2後手、相手2マリ。相手セルフ『陰謀団式療法』で『ゴルガリの墓トロール』捨ててエンド(残りのハンドは土地とナルコメーバ)→
返しに『呪い捕らえ』→
『トロール』ドレッジでエンド→
初手にあった『大祖始の遺産』で墓地を飛ばす→
数ターン後、相手の場に『ナルコメーバ』×2。『恐血鬼』が戻ってくるのにスタックで『残響する真実』で『ナルコメーバ』にお帰り願って勝ち。

・5戦目vsゴブリン ×○×

5-1後手1マリ。『リシャーダの港』×2で動けず負け。

5-2先手、ロード連打+『珊瑚兜の司令官』がLv4までなって勝ち。

5-3後手、『ﾌｧｲﾚｸｼｱの破棄者』で『包囲攻撃の司令官』を止めるも破棄者は『宝石の手の焼却者』で除去られ、『群衆の親分、クレンコ』まで着地される。
こちらの『梅澤の十手』が機能せず負け。

・６戦目vsエルフ (蟲さん) ○○
6-1、2。ともにロード連打+『Force of Will』のバックアップで勝ち。
その後のフリプはぼろ負け。

〈ﾃﾞｯｷ考察〉
・3目くらまし:特に不便を感じず。むしろ『死儀礼のシャーマン』が多いのでサイドアウトが多かった。
・幻影の像:『実物提示教育』やリアニメイトに当たらなかったので、あまり役にたってくれなかった。
確かにロードや『銀エラの達人』になるのはまぁまぁだったけど…って位。

マーフォークは難しい。
次回の大会はいわきへの遠征予定で、頑張ります。